会社のトップの判断基準は「常に正しいこを選ぶ」

弊社は車関連を中心に、車買取事業、レンタカー事業、整備事業を運営しており、
お陰様で年々規模が大きくなり、ともに働く仲間も7名で頑張って運営しております。
所帯が大きくなると、毎日が判断の連続です。
本当に判断に迷うことは度々あります。
だから私は、迷ったら「得か損か」ではなく「正しいかどうか」で決めます。
ここで言う正しさとは、法令順守と透明性、そして短期利益より長期の信頼を優先する姿勢です。
仕事は約束で成り立ちます。
納期・品質・金額のいずれも守れない兆しが出た時は、まず早く正確に伝え、代替案を示す。
沈黙とごまかしは、最も高くつく選択です。スピードより先に誠実さ――これが基本線です。
ミスは起こります。重要なのは、起きた瞬間に向き合い、事実を共有し、再発を防ぐこと。
悪い知らせほど早く上げてほしい。報告した人を責めない文化を守るのはトップの役目です。
最終責任は私が引き受けます。
正しさは日常に宿ります。
スタッフも、私が常に正しいことをしている背中を見ていると、自然と日々、正しい選択をし、お客様のために行動できると考えています。
お金儲けは二の次です。
お客様のために常に正しい選択をできる企業文化をつくります。
私は背中で示します。期限と約束を守り、言い訳より是正、責任より感謝を先に。
信頼は時間がかかりますが、やがて紹介と再依頼として返ってきます。
近道はありません。
ただ、まっすぐ進むことが結局いちばんの近道です。
今日も「正しいこと」を選ぶ。
これが、お客様のためになり、そして企業を成長させるブースターと考えます。
代表 大塚 明(ツカちゃん)
